ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2020.2.2 22:47ゴー宣道場

宮崎の牛さまと豚さま

本日は師範方とまんぷく・・・じゃなかった、
道場の打ち合わせ。
都内某所の宮崎料理のお店にて。

各地パブリックビューイングの中継や
当日の基調講演、記念グッズの確認等々。

さて、そうこうしているうちに、ドドーンと
お野菜と豚肉を入れた籠がやってきました。
あらかじめお鍋が置いてあったから
そこに具材を入れるのかと思ったけど、
そうではなくて上に乗せて蒸すんだって。


宮崎のぶとう豚さま~。
お野菜もいっぱいで蓋がしまらないくらいの
量なのだけど、店員さん「蒸していくうちに
しまりますから~」と。

蒸し終わり。
これでいただくのかと思ったら、
ななななんと、そこに宮崎牛さまを重ねる!!
こんな感じ。

さらに蒸す!!!!

いや~、こういう食べ方はじめて。
おだしのタレが絶妙で、肉のうまみと
野菜のあまみがしっかり味わえました!
個人的には、牛さまはポン酢、
豚さまはだしのタレだな~。

ふ~、まんぷく♪
と思っていたら、チキン南蛮がきたので驚いた。



ごちそうさまでした。

倉持師範の基調講演の内容について、
概略をちょっとだけ聞いたけれど、
かなりおもしろそう!!!
道場本番、乞うご期待!


笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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